FXのレバレッジ

レバレッジに関しては2種類の誤解があるように思います。

レバレッジについて執筆するからには、まずこの2つの誤解の紹介から始めなくてはなりません。

1つは「レバレッジ取引=危険」という考え方です。

この誤解は、主にFX取引を行っていない(潜在的)トレーダーやビギナートレーダーに多いように思われます。

2つは「レバレッジ」という用語の誤用です。

レバレッジには「最大レバレッジ」と「実効レバレッジ」とがあります。 これらは全く別物ですが、しばしば混同されます。

これら2つの誤解に関する解説をもって「レバレッジ総論」とし、その後は「レバレッジ各論」として、レバレッジと実際のトレードにおける関係、とりわけロスカットレベルとの関連について図表を用いながら具体的に解説します。

レバレッジ総論①:レバレッジ取引のリスク

レバレッジ取引では、預け入れた証拠金の何倍、何十倍、何百倍という金額を運用します。

レバレッジをかけない「現物取引」と比較して、レバレッジ取引のリスクとしては次のことが挙げられます。

  • レバレッジが高ければ高いほど(ハイレバレッジトレード)、利益幅と損失幅は両方拡大する。
  • 相場が瞬間的に大きく逆行した場合には、預入証拠金額以上の損失を被って、口座残高がマイナスになることがある。

価格変動リスクとレバレッジ

一般的に株式取引は現物取引が多く、為替取引はレバレッジ取引であることがほとんどですが、このことは一概に株式取引よりもFX取引のほうがハイリスクだということを意味しません。

リスクの大きさは、レバレッジの大きさとともにその取引商品の価格変動リスクとも関連するからです。

一般の価格変動リスクの大きさは、次の順番になっています。

仮想通貨相場>株式相場>為替相場

例えば、日経平均株価は1日で数百円動きます。

もし日経平均株価が20,000円で500円動いたならば、価格変動率は2.5%となります。

さらに仮想通貨相場は1日で10万円以上動くこともあります。

もしBTCJPYが100万円で10万円動いたならば、価格変動率は10%となります。

一方でUSDJPYは一日に数十銭しか動かないことも多いです。

もしUSDJPYを100円として、50銭動いたとすると、価格変動率は0.5%となります。

つまり、為替相場は価格が安定しており価格変動率が小さいのです。

したがって、もし為替相場が現物取引(レバレッジ1倍)しかできないのであれば、期待できる収益率は株式相場や仮想通貨相場よりもはるかに小さくなってしまいます。

レバレッジ1倍取引(疑似外貨預金)も可能

もし多額の資金を為替相場で運用する場合には、レバレッジ1倍の疑似外貨預金取引でも十分に利益額を期待することができます。

レバレッジ1倍で取引する方法は簡単であり、国内FXブローカーならば、表示されている最大保有可能数量の25分の1の取引をすればよいだけです。

海外FXブローカーならば、最大保有可能数量を最大レバレッジで除すことによって、レバレッジ1倍の取引が可能です。 しかもFXブローカーのスプレッドや手数料は、銀行の外貨預金よりもはるかに安く、金利もよいことがほとんどです。

価格変動リスクの小ささが、FXのレバレッジが高いことの理由です。

例えば国内FXの最大レバレッジは25倍ですが、このレバレッジをフルに利用すれば、たとえ一日平均0.5%の変動であっても、0.5%×25=12.5%までリスクをとることができるようになります。

レバレッジと追証(ロスカット未収金)リスク

レバレッジ取引ではマージンコール及びロスカットという、現物取引にはないリスクがあります。

これは、レバレッジ取引によって発生しうる損失額が、預入証拠金額よりも多いからです。

例えば、レバレッジ25倍であれば、USDJPY(ここでは1USD=100.00JPYとします)で10万ドル(1,000万円相当)を保有するには、1,000万円÷25=40万円が必要です。

しかし、もしUSDJPY=0.00となってしまったら、1,000万円の損失となります。

つまり、口座にもともと40万円入っていて1,000万円の損失となるわけですから、差額の960万円分が口座残高のマイナスとして反映されるわけです。

また、そこまで極端ではなくても急に1USD=90.000となった場合でも、100万円の損失となるわけですから、口座残高40万円と差し引き-60万円となります。

国内FXブローカーは、顧客の損失を補填することが法令によって禁止されているため、この口座残高のマイナス分は顧客の負債として、支払うことが求められます。

つまり、多額の資金をFXブローカーに預け入れて大きな取引をしてしまったがために、少額取引よりも多くの負債を背負うというリスクがあるのです。

一般的には、口座残高がマイナスになる前に取引が強制終了(強制決済)されます。

例えば、口座残高40万円で10万ドルの取引をしている場合には、評価損が膨らみ、そのことによって証拠金維持率がブローカーの定める一定水準(例えば100%)を下回った場合には、まずブローカーから「マージンコール」という警告が届きます。

この「マージンコール」は、追加の証拠金(追証)の入金を指定日時までに行わないと、ポジションが強制的に決済されるという制度です。

そして証拠金維持率がマージンコール水準よりもさらに下回り、ブローカーの定める一定水準(例えば50%)を下回った場合には、その瞬間に「ロスカット」が執行されます。

こうした一連のマージンコールやロスカットは、トレーダーの意思とは全く無関係に行われるもので、ある種の顧客保護の制度とも言えます。

しかし、状況によりロスカットの執行が遅れることがあり、その結果口座残高がマイナスとなることもあります。

この時のマイナス残高が「ロスカット未収金」と呼ばれるもので、顧客の当該FXブローカーに対する負債となるわけです。

ゼロカット制度について

国内FXブローカーとは対照的に、海外FXブローカーは顧客の口座残高マイナス分の損失を補填して、ロスカット未収金を請求しない「ゼロカット制度」を採用しています。

特にハイレバレッジトレードでは、同じ値幅の動きでも評価損益の変動が大きくなるため、口座残高がマイナスになる可能性も高まります。 したがって、顧客を想定外の損失から保護するために、ゼロカット制度が採用されているといえます。

レバレッジ総論②:最大レバレッジと実効レバレッジ

「レバレッジ」という用語を見た場合には、その語法に気を付けて「最大レバレッジ」のことなのか「実効レバレッジ」のことなのかを区別する必要があります。

最大レバレッジ

最大レバレッジは、ブローカーが決定します。

国内FXブローカーの場合には、最大25倍です。

※ブローカーによっては、最大5倍や最大10倍などの25倍よりも小さなレバレッジコースを選ぶこともできます。

ブローカーによる違いはなく、完全に横並びなのは国内法令の証拠金率の規制(レバレッジ規制)を受けているからです。

最大レバレッジの規制(国内FX)

国内FXの最大レバレッジは現在25倍ですが、以前は規制上限が現在よりも高く、国内FXでも海外FXブローカーと変わらないレバレッジが提供されていた時期がありました。

但し、国内FXブローカーは利用者が多いだけではなく、ゼロカット制度が採用されていなかったため、大暴騰や大暴落が起こると、口座残高がマイナスになってロスカット未収金が請求されたり、そこまで至らなくてもレバレッジトレードで大きな損失を被ったりするトレーダーが続出しました。

そこで、日本の金融庁は段階的にレバレッジ規制を実施しました。

そして現在の25倍のレバレッジになったのが2011年であり、それ以降最大レバレッジの規制は変更されていません。

しかしながら、2017年から2018年にかけて「金融庁が(国内FXの)最大レバレッジを10倍まで規制しようとしている」というニュースが流れました。

実際のところは、執筆時点(2019年10月30日)においても国内FXの最大レバレッジは25倍のままですが、今後どうなるかはわかりません。 ※個人的には、最大レバレッジを規制するよりもゼロカット制度の採用と徹底を行ったほうがよほど顧客保護につながるのではないかと思っています。

一方で、海外FXブローカーを利用するトレーダーの大きな動機の1つとしては、国内FXのレバレッジ規制を受けないハイレバレッジトレードを行いたいということがあります。

実際、海外のFXブローカーはそれぞれ自由に最大レバレッジを決めることができ、その結果おおむね数百倍という最大レバレッジになっています。

「XMはレバレッジ888倍」であるとか「iFOREXはレバレッジ400倍」であるなどいわれることがありますが、ここでいわれている「レバレッジ」というのは紛れもなく最大レバレッジのことです。

実効レバレッジ

実効レバレッジは、トレーダーのトレードによって決定します。

つまり、トレーダーがより少ない有効証拠金で、より大きな金額の買いポジション(または売りポジション)を保有している状態であればあるほど、実効レバレッジは高くなります。

実効レバレッジの計算式は、以下のとおりです。

実効レバレッジ=(総建玉評価額)÷(有効証拠金:口座残高+建玉評価損益)

つまり、評価損益も考慮した実質的な自己資金と、為替レートの変動も考慮したポジションの評価額とによって実効レバレッジが決まるわけです。

とりわけ、評価損益の影響を強く受けます。

したがって、国内FXブローカーでもレバレッジ25倍いっぱいでポジションを取り、その後逆行して評価損が膨らんで、有効証拠金が減少した場合には、一時的に実効レバレッジは25倍を上回ります。

海外FXブローカーでも同様で、レバレッジ限界でポジションを取りその後逆行した場合には、ロスカット執行寸前には数千倍の実効レバレッジになっていることもあります。

よく「レバレッジ管理が重要である」とか「ハイレバレッジトレードは危険」だとか言われていますが、ここでいわれているレバレッジは「実効レバレッジ」のことです。

実効レバレッジを知るには?

実効レバレッジは、計算式でも求められますが最大レバレッジと異なり、為替レートとともに常に変動しています。

この際に役立つのは、実効レバレッジを自動で計算し続けてくれるツールです。

例えば、”SpeedMT4”というツールは、無料で利用できるにもかかわらず多機能なMT4用ツールとして広く知られています。

このツールの拡張機能を使用すれば、実効レバレッジを常に監視することができます。

レバレッジ各論①レバレッジ別分析

レバレッジが違うと何が違ってくるのか、ということについて解説します。

結論から言うと、次の2点が変わります。

最大Lot:同じ証拠金額でどれだけ大きなポジションを新規に建てられるか。 最大許容含み損(最大逆行値幅):強制ロスカットが執行されずに同じサイズのポジションを保有し続けられる限界点。

最大Lot

以下の条件のもと、USDJPYを最大何Lot保有できるかということを最大レバレッジ別に集計しました。

USDJPYレート 1USD=100.00JPY 1Lot取引数量 1Lot=100,000USD
証拠金 ¥100,000  

※以下、すべて同じ条件です。

上グラフのように、レバレッジが上がれば上がるほど階段状に最大Lotは増えます。

その理由は、同じ数量のポジションを保有するのに必要な証拠金額が、レバレッジとともに減少するからです。

以下に、USDJPYを10万通貨保有するための証拠金がいくらになるのかということを、レバレッジ別に集計しました。

最大レバレッジが高くなればなるほど、必要証拠金額は小さくなります。

確かに、金額の差はハイレバレッジになればなるほど小さくなりますが、問題は割合なので最大レバレッジの違いが2倍になれば、必要証拠金額は半分になります。

最大許容含み損(最大逆行値幅)

「最大レバレッジよりも実効レバレッジのほうが重要である」というトレーダーがいます。

その含意は、「自分が実際にどんなトレードをすることのほうが、ブローカーの設定よりも重要である」ということです。

私もまったく同意見なのですが、これは最大許容含み損(最大逆行値幅)とも関連します。

なぜならば、最大Lotとは異なって最大許容含み損(最大逆行値幅)は、ブローカーの設定とトレーダーの取引行為との両方によって決定するからです。

ここでは、以下の条件のもとにおける数値をグラフ及び表にしました。

USDJPY 1USD=100.00 ロスカットレベル 20% 1pip損益 ¥1,000
証拠金 ¥100,000 保有数量 $100,000 Lot数 1.00Lot 

まず、ロスカットの基準となる「ロスカット証拠金額」のグラフです。

この数値は、以下の手順で求められます。

ロスカット証拠金額=(必要証拠金)×(ロスカットレベル)

※ここでは、(必要証拠金)とはUSDJPYの10万通貨(1.00Lot)必要証拠金のことであり、(ロスカットレベル)である20%は海外FXブローカーの標準的な設定値を参考にしました。

「ロスカット証拠金額」をグラフ化すると、以下になります。

最大レバレッジが高いほど、必要証拠金額は小さくなるため、自動的にロスカット証拠金額も右下がりの曲線になります。

次に、「最大許容含み損」をグラフ化しました。

これは、以下の計算式によって求めています。

(最大許容含み損)=(証拠金)-(ロスカット証拠金額)

よく見ると、レバレッジが数百倍になってもその金額差はほとんどないことがわかります。

最大Lot数が階段状にきれいに増えていったのとは対照的です。

これは、計算式が「引き算」であることに起因します。

「ロスカット証拠金額」はレバレッジが上がれば上がるほど0に近づきますが、その程度は漸減します。

最後に、この例では10万通貨のトレードをしているため、1pipで1,000円の損益になりますから、最大許容含み損を最大逆行値幅(pips)に換算したグラフを掲載します。

最大逆行値幅=(最大許容含み損)÷(1pip損益)

確かなことは、新規ポジション保有時のポジション数量を抑えることができていれば、最大レバレッジの高さはむしろ助けになるということです。

よく「ハイレバレッジで大損した」というのは、新規ポジションで最大レバレッジ限界まで保有してしまい、その結果わずかな逆行でロスカットレベルに達したというのがほとんどです。

これは、最大レバレッジではなく実効レバレッジの議論です。

グラフに用いたデータ

計算式は以前の各項目を参照してください。

以下では、前の項目で用いたグラフのもととなるデータを掲載します。

USDJPY

1USD=100JPY

ロスカットレベル

20%

1pips損益

¥1,000

証拠金

¥100,000

保有数量

$100,000 

レバレッジLot最大保有数量10万通貨必要証拠金ロスカット証拠金額最大許容含み損最大逆行値幅
250.25$25,000.00¥400,000¥80,000¥-20,000-20pips
500.50$50,000.00¥200,000¥40,000¥-60,000-60pips
750.75$75,000.00¥133,333¥26,667¥-73,333-73pips
1001.00$100,000.00¥100,000¥20,000¥-80,000-80pips
1251.25$125,000.00¥80,000¥16,000¥-84,000-84pips
1501.50$150,000.00¥66,667¥13,333¥-86,667-87pips
1751.75$175,000.00¥57,143¥11,429¥-88,571-89pips
2002.00$200,000.00¥50,000¥10,000¥-90,000-90pips
2252.25$225,000.00¥44,444¥8,889¥-91,111-91pips
2502.50$250,000.00¥40,000¥8,000¥-92,000-92pips
2752.75$275,000.00¥36,364¥7,273¥-92,727-93pips
3003.00$300,000.00¥33,333¥6,667¥-93,333-93pips
3253.25$325,000.00¥30,769¥6,154¥-93,846-94pips
3503.50$350,000.00¥28,571¥5,714¥-94,286-94pips
3753.75$375,000.00¥26,667¥5,333¥-94,667-95pips
4004.00$400,000.00¥25,000¥5,000¥-95,000-95pips
4254.25$425,000.00¥23,529¥4,706¥-95,294-95pips
4504.50$450,000.00¥22,222¥4,444¥-95,556-96pips
4754.75$475,000.00¥21,053¥4,211¥-95,789-96pips
5005.00$500,000.00¥20,000¥4,000¥-96,000-96pips
レバレッジLot最大保有数量10万通貨必要証拠金ロスカット証拠金額最大許容含み損最大逆行値幅
5255.25$525,000.00¥19,048¥3,810¥-96,190-96pips
5505.50$550,000.00¥18,182¥3,636¥-96,364-96pips
5755.75$575,000.00¥17,391¥3,478¥-96,522-97pips
6006.00$600,000.00¥16,667¥3,333¥-96,667-97pips
6256.25$625,000.00¥16,000¥3,200¥-96,800-97pips
6506.50$650,000.00¥15,385¥3,077¥-96,923-97pips
6756.75$675,000.00¥14,815¥2,963¥-97,037-97pips
7007.00$700,000.00¥14,286¥2,857¥-97,143-97pips
7257.25$725,000.00¥13,793¥2,759¥-97,241-97pips
7507.50$750,000.00¥13,333¥2,667¥-97,333-97pips
7757.75$775,000.00¥12,903¥2,581¥-97,419-97pips
8008.00$800,000.00¥12,500¥2,500¥-97,500-98pips
8258.25$825,000.00¥12,121¥2,424¥-97,576-98pips
8508.50$850,000.00¥11,765¥2,353¥-97,647-98pips
8758.75$875,000.00¥11,429¥2,286¥-97,714-98pips
9009.00$900,000.00¥11,111¥2,222¥-97,778-98pips
9259.25$925,000.00¥10,811¥2,162¥-97,838-98pips
9509.50$950,000.00¥10,526¥2,105¥-97,895-98pips
9759.75$975,000.00¥10,256¥2,051¥-97,949-98pips
100010.00$1,000,000.00¥10,000¥2,000¥-98,000-98pips

レバレッジ各論②ロスカットレベル分析

今度は、レバレッジが一定(1,000倍)だった時の、「最大許容含み損」と「最大逆行値幅」をロスカットレベル別に掲載します。

計算式は、前の項目と変わりません。

実は、最大レバレッジが1,000倍でもロスカットレベルが証拠金維持率100%だと、レバレッジ200倍のブローカーと同じ水準でロスカットが執行されるのです。

ハイレバレッジになればなるほど、ロスカットの執行に対する最大レバレッジとロスカットレベルの寄与度は逆転します。

最後に、最大逆行値幅をグラフ化してみます。

たとえレバレッジが1,000倍と超ハイレバであっても、証拠金維持率の違いでロスカット執行の値幅は最大で10pipsも異なります。

これは、より小さなポジションを保有した場合には、より大きな値幅の差となって現れます。

USDJPY

1USD=100.00JPY

最大レバレッジ

1000

1pips損益

¥1,000

証拠金

¥100,000

保有数量

$100,000 

ロスカットレベル 10万通貨必要証拠金 ロスカット証拠金額 最大許容含み損 最大逆行値幅
100% ¥10,000 ¥10,000 ¥-90,000 -90pips
90% ¥10,000 ¥9,000 ¥-91,000 -91pips
80% ¥10,000 ¥8,000 ¥-92,000 -92pips
70% ¥10,000 ¥7,000 ¥-93,000 -93pips
60% ¥10,000 ¥6,000 ¥-94,000 -94pips
50% ¥10,000 ¥5,000 ¥-95,000 -95pips
40% ¥10,000 ¥4,000 ¥-96,000 -96pips
30% ¥10,000 ¥3,000 ¥-97,000 -97pips
20% ¥10,000 ¥2,000 ¥-98,000 -98pips
10% ¥10,000 ¥1,000 ¥-99,000 -99pips
0% ¥10,000 ¥0 ¥-100,000 -100pips

総括

以上のように、レバレッジは奥が深いです。

しかし、レバレッジを利用してトレードで利益を上げようと思うであれば、レバレッジの調査と分析は必須です。

この記事で紹介したことは、すべてを網羅するものではありませんが、極めて重要な点について記述したつもりです。

トレードに集中し、自分のしたいトレードがブローカーの設定によって(ロスカットされて)中断されないためにも、レバレッジへの知識と理解はぜひ深めておいてください。