HotForexレビュー

2010年に設立されたHorForexは、日本というよりもむしろ欧州や東南アジアで知名度を確立してきたブローカーです。 世界の各国及び各地域に関して複数の金融ライセンスを保有しており、日本人顧客向けにはセントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを保有しています。 信頼性だけではなく取引環境もXMと同等以上に良好であるため、多くのトレーダーに推奨できるブローカーです。

ウェブサイトを訪問

長所
  • 最大レバレッジ500倍(1000倍)と必要十分のレバレッジ
  • ロスカットレベルは20%で、XMと同水準のトレードが可能
  • 最大5万ドルの初回入金ボーナスは、海外FXの中でもダントツ
  • MT4/5に対応。条件を満たすとVPSが無料で使用可能
  • 欧州顧客向けに信頼性の高いFCA(英国)ライセンスを保有
  • 数多くの受賞歴があり、企業運営の透明性確保にも積極的
短所
  • 口座資金に応じて最大レバレッジが制限されることも
  • ボーナスを使ってトレードしている場合はロスカット判定に要注意
  • ボーナスの利用条件がXMほど柔軟ではないため要注意
  • 日本円(JPY)口座に非対応。USD口座やEUR口座で代用
  • 日本人顧客向けには信託保全制度が実施されていない
  • ウェブサイトの日本語がやや読みづらく、わかりづらい面も
ブローカーの特性
  • ボーナス制度
  • 取引コスト
  • 入出金
  • 日本語サポート
  • 教育プログラム
  • 信頼性・ライセンス

ボーナス制度

HotForexは複数のボーナス制度を実施しています。

また、ボーナス制度とはやや違いますがポイントプログラムも実施しています。

執筆時点(2019年10月)で実施しているものは、以下のとおりです。

口座開設ボーナス (無入金ボーナス) 不定期に実施(現在は、実施していない) ※過去には、50USDのボーナスを付与していた実績あり。
初回入金ボーナス・100%スーパーチャージボーナス



・100%クレジットボーナス

追加入金ボーナス※現時点では実施せず。
公式ウェブサイトに記載のある「30%レスキューボーナス」はサポートに問い合わせたところ、終了したとのことです。
ポイントプログラム ロイヤリティ・プログラム
→トレード実績に応じて「HotForexバー」が付与されます。
→付与されたバーは、現金やVPS利用権、マーケットアナリストとの1時間のプライベートセッションなどと交換できます。

最も利用しやすいボーナスは「100%スーパーチャージボーナス」です。

こちらは、プレミアム口座のみ対象となります。

※マイクロ口座やゼロスプレッド口座は対象外です。

主な利用条件は、次のとおりです。

対象となる入金 プレミアム口座への初回入金のみ
また、250USD以上の入金がボーナス付与の対象。
※プレミアム口座への最小入金額は100USDなので要注意。
ボーナス比率 入金額の100%
例)1,000USDの入金の場合、1,000USDの取引ボーナスが付与
付与上限額 50,000USD
出金の可否 ボーナスの出金は一切不可。
ボーナスを利用した取引利益は条件なしで出金可能。

HotForexのボーナスに関する注意点

HotForexのボーナスは、XMなどが提供している取引ボーナスと規約の内容が異なり、使い方が制限されています。

XMのボーナスの場合には、「出金できない」ということを除いては、取引ボーナスはほぼ現金と同じような扱いであり、もしトレードで損失が出た口座残高がマイナスとなった場合であっても、ボーナス残高があれば、それでトレードを行うことが可能です。

例)5万円入金して、5万円の入金ボーナスを得た場合

→合計10万円分の証拠金として取引可能

→取引で5万円の損失が出た場合も、ボーナスの5万円分を利用して取引可能

一方でHotForexのボーナスの場合には、次のような取り扱いとなります。

例)5万円入金して、5万円分の入金ボーナスを得た場合

→合計10万円分の証拠金として取引可能(ここまではXMと同じ)

→取引の結果5万円の損失、含み損となり入金額が0になった場合には、その時点でボーナスが消滅(ここがXMと違います)

つまり、利益が出る取引をした場合にはいいのですが、途中の含み損に耐えられる度合いがXMと大きく異なるのです。

これでは、ボーナスも十分に活用できません。 HotForexのボーナスは宣伝している割には、あまり有用性はないといえます。

またこの「100%スーパーチャージボーナス」には、キャッシュバック(リベート)も含まれています。

キャッシュバックのレートは、1lot(10万通貨)往復取引当たり、2USDです。

また、リベートの上限額は8,000USDであり、上限額に達するとキャッシュバックは終了します。

プロモーションからみたHotForex

HotForexのプロモーションは、XMやiFOREXなどプロモーションに積極的な海外FXブローカーと比較しても、かなりの高水準です。

例えば、100%入金ボーナスは多くのブローカーで実施されていますが、その適用には上限金額が設定されています。

XMの場合には、500USDであり、iFOREXは1,000USDまでです。 一方で、HotForexの上限額は50,000USDであり、大規模の入金をしても100%ボーナスが適用されることからみても、かなり充実しているといえます。

ポイントプログラムはまぁまぁの内容

HotForexは、「HotForexバー」を取引実績に応じて付与するプロモーションも実施しています。

この「HotForexバー」は現金にも交換できるのですが、その交換レートはあまりよくありません。

例)最も高い交換レートで計算しても、3lot(30万通貨)で1USDとの交換になります。 但し、その他のプロモーション(ボーナスやキャッシュバックなど)を考慮すると、総合的なスペックを損なうものではないともいえます。

取引条件

HotForexの主な提供口座は、以下の3種類です。

  MICRO PREMIUM ZERO SPREAD
最小入金額 5USD 100USD 200USD
注文執行方式 NDD方式(STP) NDD方式(ECN)
レバレッジ 最大1000倍 最大500倍 最大500倍
ロスカットレベル 証拠金維持率10% 証拠金維持率20% 証拠金維持率20%
プロモーション 対象 対象外
USDJPYスプレッド 1.7pips 0.1pips
(実質0.7pips)
EURUSDスプレッド 1.1pips 0.1pips
(実質0.7pips)
取引手数料 無料 6USD~8USD
(往復1lot:10万通貨)
ゼロカット
(追証)制度
ゼロカット制度採用(追証なし)

※上記3口座以外では、AUTO口座、HFCOPY口座、イスラム口座があります。

ZERO SPREAD口座で取引手数料6USD/lotが適用されるメジャー通貨ペア
USDJPY EURUSD EURJPY GBPUSD
GBPJPY AUDUSD USDCHF USDCAD

※上記以外の通貨ペアは8USD/lotの取引手数料が徴収されます。

HotFOREXの取引環境は海外FXブローカーの中でも高水準


プロモーション制度が充実しているブローカーは、その代わりにスプレッドや取引手数料などの取引コストが多めにかかる傾向があります。
確かにボーナスが適用されるMICRO口座とPREMIUM口座は、海外FXブローカーでスプレッドが最小レベルにあるTitanFXと比較すると劣りますが、プロモーションが適用されない、ZERO口座はTitanFXやXMの同等の口座に劣らないスペックです。

取引プラットフォーム

提供されている取引プラットフォームは、MT4及びMT5です。

各デバイスにおける対応状況は、以下のとおりです。

MT4(メタトレーダー4)

PC タブレット スマートフォン
・Windows
・Mac
・Linux
・iPad ・iPhone
・Android

MT5(メタトレーダー5)

PC タブレット スマートフォン
・Windows
・Mac
・ブラウザ版
・iPad ・iPhone
・Android

※上記に加え、機関投資家向けにFIX/API アカウントも提供されています。

顧客サービス

HotForexは多言語のサポートに対応しています。

日本語サポートは、問い合わせてみたところ、

  • 公式ウェブサイトからのライブチャット
  • 電話
  • Eメール

HotForexは日本語の電話サポートに対応しているか?

公式ウェブサイト上では、サポートしている電話番号リストには日本向けのものは含まれていませんが、問い合わせてみたところ日本語の電話サポートも可能であるとのことでした。

公式ウェブサイトには、”Global Support”の電話番号が記載されていますので、そちらに電話した際に”Japanese please(日本語でお願いします)”と伝えると、対応してもらえます。

また、事前にEメールや問い合わせフォームから、次の内容を連絡するとコールバックサポートで対応してもらえます。

  • 電話サポートを希望する旨
  • 希望言語
  • 電話番号(国番号を番号の最初につけることを推奨します)
  • 希望時間帯(日本語サポートの営業時間は、平日14時半から23時まで(夏時間))
  • 問い合わせ内容

また、口座開設と必要書類の提出完了時に日本語マニュアルのURLも案内されます。

口座タイプやボーナスの説明から、具体的な手続き・設定方法まで分かりやすい日本語で書かれていますので、英語に不安があっても取引開始まで進められるでしょう。

教育プログラム

顧客サービスと同じく、教育プログラムも充実はしているものの、英語のコンテンツが主です。

日本語化にはそれほど力が入っていません。

主な教育プログラム、及び情報コンテンツは以下のとおりです。

Forex教育/eコース

ビギナーから初心者向けにFXトレードの基礎が解説されています。
しかし、記述は英文のみです。

HotFOREXビデオチュートリアル

ビギナーから初心者向けにFXトレードの基礎が解説されているビデオコンテンツです。
一部日本語化がされています。

ウェビナー ウェビナー(オンラインセミナー)も定期的に開催されています。
但し、日本語のウェビナーはありません。

市場ニュース・分析記事

HotForex独自のコンテンツがかなりのボリューム、そして頻度で更新されています。
但し、日本語コンテンツはありません。

トレーディング計算機

スワップ計算機や、ポジションサイズ計算機などHotForexでトレードするトレーダー向けの計算ツールが提供されています。
一部日本語化がされています。

HotForexの真価は英語力のあるトレーダー向けに発揮される

HotForexの教育プログラムや情報コンテンツは、専用のニュースサイトと比べてもそん色ないほどの量と質となっていますが、その大半が英文となっています。 したがって、英語が抵抗なく読める(聴ける)トレーダーであれば、トレード収集だけではなく、情報収集にも役立つブローカーだといえます。

口座開設方法

口座開設プロセスは、日本語化されていますが、一部英文のままの箇所もあります。

口座開設方法で迷ったときは?

日本語サポートに問い合わせるのが一番ですが、以下の公式日本語マニュアルも参照してください。

「HotForex日本語マニュアル」のURL: https://static.hotforex.com/assets/common/documents/HotForex_user_guide_jp.pdf

まず、公式ウェブサイトにアクセスし、「ライブ口座開設」ページを開きます。

最初に「顧客口座インフォメーション」を入力します。

ここでは、顧客タイプを選択します。

各選択項目の意味は、以下のとおりです。

個人 個人の資格でトレードする場合には、こちらを選択します。
※日本国内のブローカーでは、個人口座は最大レバレッジが制限されますが、HotForexの場合には個人口座でもハイレバレッジを選択可能です。
法人 法人の資格でトレードする場合には、こちらを選択します。
※以下の説明は、個人口座向けのものであり、法人口座の場合には、入力する情報や、提出する資料が異なります。
共同名義 個人の共同名義でトレードする場合には、こちらを選択します。
人数分の個人情報と、資料を提出する必要があります。

次に、個人情報を入力します。

なお、すべての項目はローマ字(半角英数字)で入力する必要があります。

各入力項目は、以下のとおりです。

居住国 居住国を選択します。 例)日本→Japan
敬称 敬称(title)を選択します。
・ミスター(Mr.):男性の場合
・ミス(Ms.):未婚/既婚女性の場合
・ミセス(Mrs.):既婚女性の場合
Full First Name(s) 下の名前(ファーストネーム)をローマ字で入力します。
例)山田 太郎の場合→Taro
Full Last Names(s) 上の名前(ラストネーム)をローマ字入力します。
例)山田 太郎の場合→Yamada
Eメールアドレス Eメールアドレスを入力します。
生年月日 生年月日を、日・月・西暦の順番で入力します。
例)1990年10月15日の場合→15/10/1990
電話番号 電話番号を国番号付きで入力します。
例)日本の電話で012-3456-7890の場合 →+81-12-3456-7890

次に取引(基軸)通貨を選択します。

ここで、選択したものがHotForexで入出金を行う通貨となります。

選択肢は「USD(米ドル)」「EUR(ユーロ)」のみです。
「JPY(日本円)」はサポートされていません。
※この関係で、入出金手続きを行うには外国為替レート影響を受けます。

次に、「Eメール購読オプション」を入力します。

ここで、HotForexからのプロモーションメールを希望する場合には、チェックを入れたままにしたままでもよいし、配信を希望しない場合にはチェックを外しても口座開設は行えます。

最後に、利用規約条件への同意手続きと、セキュリティ質問の解答を行います。

I have read and accepted the privacy policy 和訳:「私はプライバシーポリシーを読み同意しました」
※プライバシーポリシーは英文です。
セキュリティ質問 セキュリティ質問として表示されているものに解答します。
例)下の画像では「6+1」なので、7を入力します。

これで、口座開設手続きは完了です。

入力したメールアドレスにHotForexから「HotForex 登録有効化に関して」という題名のEメールが届きます。

Eメール記載の情報に従って、口座を有効化してください。

その後、HotForexのマイページ「MyHFエリア」にアクセスできるようになります。

次に、MyHFエリア「マイアナウンスメント」から口座設定を行います。

まず、「第一段階の情報」を確認します。

この情報は、先ほどの口座開設段階で入力されたものです。

※顧客タイプで「個人」を選択した場合には、”Individual”と入力されています。

※この画面上では、変更できないため誤りがある場合はサポートに問い合わせてください。

次に、「個人情報」を入力します。

各入力項目の内容は、以下のとおりです。

出生国 出生国を入力します。
例)日本出身の場合→Japan
住所1、住所2
市町区村、都道府県
住所をローマ字(半角)で入力します。 なお、ここで入力する情報は後で提出する必要書類と同内容である必要があります。

例)「東京都文京区本郷1-2-3 ABCアパート101号室」の場合  

・住所1:ABC Apartment 101
※建物名などがない場合には”none”と入力します
・住所2:Hongo1-2-3
・市長区村:Bunkyo-ku
・都道府県:Tokyo-to  

※日本の住所入力方法と違い、欧米式では細かい住所から先に入力する点には要注意です。
郵便番号 郵便番号を入力します。
例)〒610-0121の場合→610-0121
居住国 居住国を入力します。
例)日本居住の場合→Japan

次に、「投資家情報と資産プロファイル」を入力します。

各入力項目の内容は、以下のとおりです。

※入力内容によっては、取引が制限されることもあります。

口座開設目的 口座を開設する目的を、以下から選択します。  

・取引:為替差益を狙って積極的にトレードする場合など。
・投資:中長期の相場変動やスワップポイントなどを目的に長いスパンでトレードする場合など。
・パートナーシップ:アフィリエイト記事を作成する過程で、HotForexの情報を収集するためにトレードする場合など。
・分散投資:為替変動によるリスクを限定するために分散投資を行う場合など。
純資産価値 保有している純資産の価値をUSD換算で入力します。
推定年間所得 推定年間所得をUSD換算で入力します。
今後12か月以内に当社と取引される予定のドル金額 今後12か月以内に、HotForexに入金し、取引に使用する予定の金額をUSD換算で入力します。
教育 教育状況(学歴)を入力します。
雇用状況 雇用状況(就業形態)を入力します。
資金源 取引に使用する資金源を入力します。

また、次の選択肢に「はい」「いいえ」で回答します。

※回答内容によっては、取引が制限されることがあります。

英文 Does your current or past profession require you to undertake transactions in the financial markets?
和訳 お客様の現在または過去の職業は、金融市場においてご自身が決済を請け負うことを要求するものですか?
英文 Have you ever been employed in the financial sector for more than one year in a professional position?
和訳 お客様は今までに1年を超える期間内で、金融部門における職業的地位に雇用されていたことがありますか?

次に「Trading Knowledge and Experience(トレード知識及び経験)」を入力します。

各入力項目の内容は、以下のとおりです。

なお、上3項目で「はい」を選択すると、” Average frequency of Transactions in the above Financial Instruments“(上記金融銘柄の平均取引頻度)と、1取引当たりの平均取引量の入力が求められます。

CFDs
(Forex, Metals, Commodities)
差金決済取引(CFD)の経験の有無を入力します。 カッコ内の具体例は、以下のとおりです。  

・Forex:外国為替証拠金取引(FX)  
→USDJPYやEURUSDなど
・Metals:金属→金(ゴールド)、銀など
・Commodities:商品→原油、トウモロコシなど
Other Derivative Products
(Swaps, Futures, Options)
他の金融派生商品の経験の有無を入力します。 カッコ内の具体例は、以下のとおりです。  

・Swaps:スワップ取引→金利スワップ
※FXのスワップポイントとは異なります。
・Futures:先物取引→日経平均先物、ダウ平均先物、原油先物など
・Options:オプション取引→通貨オプション、バイナリーオプション(BO)など
証券(株式または債券) 証券取引の有無を入力します。 カッコ内の具体例は、以下のとおりです。  

・株式:国内現物株取引、信用取引など
・債券:国債、地方債、社債取引など
I have attended a seminar or course on CFDs or Forex. 和訳:私は差金決済取引または外国為替証拠金取引のセミナーやコースに出席したことがあります。

最後に、「申告」を入力します。

いずれも、日本文の内容に沿って「はい」「いいえ」を選択してください。

そして、規約(英文)もここで閲覧します。

内容に同意し、ご自身が18歳以上である場合にはチェックを入れてください。

次に、必要書類2通のアップロード画面に移動します。

最初に「身分証明(PLE)」を提出します。

提出が可能な身分証明書としては、以下のとおりです。

  • パスポート(本人写真付きページ)
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証

※いずれも有効期限内であり、かつ鮮明なカラースキャン画像である必要があります。

最後に、「住所証明(POA)」を提出します。

提出が可能な住所証明としては、以下のとおりです。

  • 公共料金利用明細書(発行から6か月以内)
  • 銀行の利用明細書(発行から6か月以内)
  • クレジットカード利用明細書(発行から6か月以内)

※「住所記載のある有効期限内のID」「パスポートの押し印された現住所記載ページ」は限定された国のみ利用可能であり、日本は対象外です。

※上記の書類が準備できない場合には、住民票(発行から6か月以内)でも可能です。

必要書類の審査、承認は通常1営業日程度で行われます。

内容に問題がある場合には、担当部署からその旨連絡されます。

口座の承認が完了した場合も、連絡が来ます。

次に、取引口座を開設します。

取引口座は最大で5つまで保有できます。

「myHF」にログインし、「新規取引口座開設」をクリックします。

次の画面で、プラットフォームや口座種別を選択します。

入力項目は、以下のとおりです。

取引プラットフォームの選択 ・HOTFOREX MT4:MT4でトレードする場合
・HOTFOREX MT5:MT5でトレードする場合
口座タイプの選択 ・プレミアム(PREMIUM)
・マイクロ(MICRO)
・自動(AUTO)
・ゼロスプレッド(ZERO SPREAD)
※各口座の説明文にある「$100で開始する」などの記載は、最小入金額を意味しています。
※「市場の実行(Market Execution)」というのは、NDD方式の採用を意味しています。
レバレッジ 最大レバレッジを選択します。 例)レバレッジ500倍を希望する場合→1:500
※最大レバレッジは、後でも変更可能です。
口座通貨 口座の通貨をUSDまたはEURから選択します。
※JPYはサポートされていません。
シグナルサービスの 情報に従う予定ですか? シグナルサービスを利用する場合には、自身が利用しているサービス名を記入します。
ボーナスを選択する 口座ごとにオファーされているボーナスを選択し、またはボーナスを希望しない旨を選択します。
IB ID (HF パートナーから紹介されている場合のみ記入) HotForexのIBから紹介を受けて、IBからキャッシュバックを希望する場合には、IBのIDを記入します。

これで取引口座の開設はすべて完了です。

次のページでログイン情報が表示され、また同時に同じ内容が記載されたメールが送られてきます。

入金方法

入金時にクレジットカード(デビットカード)を選択した場合には、出金時にまず入金額分をすべて各カードに返金扱いで出金する必要があります。

FXProへの入金方法は、以下のとおりです。

クレジットカード デビットカード
(VISA、MasterCard)
クレジットカードまたはデビットカード決済で入金します。
入金時に為替手数料がかかることがあります。

※口座通貨(USDまたはEUR)での入金となります。
bitpay
(BTC,BCH)
オンライン決済サービスであるbitpayを利用して、仮想通貨のビットコイン(BTC)またはビットコインキャッシュ(BCH)を送金します。
bitwallet オンラインウォレットである、bitwalletで入金します。
唯一日本円での送金に対応しています。
※送金後、その時点での為替レートにより口座通貨(USDまたはEUR)に変換されます。

※HotForex側での入金手数料は無料です。

ついにHotForexもbitwallet対応に

長らく入金方法(出金方法)でハンディのあったHotForexですが、2019年にようやくbitwalletに対応しました。

bitwalletでは入金手数料は無料(国内銀行送金)~格安(クレジットカード)、出金手数料は一律824円なうえ、国内銀行送金(銀行振込)による入金の反映までは15分程度、国内銀行送金による出金の反映までは2、3営業日となっています。

そのため、海外FXブローカーの入出金方法では最も優れているといえ、採用例も多いのが特徴です。

また、複数の海外FXブローカー間での送金もスムーズです。

出金方法

入金方法で、クレジットカード(デビットカード)を選択していた場合には、各カードに入金額までが最優先で返金されます。

そして、すべてのカードに返金が完了したのちに、他の出金方法の選択が可能になります。

HotForexからの出金方法は、以下のとおりです。

カード出金のみ、システム上入金額までの出金しかできず、利益分の出金はできません。

※執筆時点(2019年10月)のものであり、今後変更されることもあります。

クレジットカード デビットカード
(VISA、MasterCard)
クレジットカードまたはデビットカードのキャンセル(返金)扱いで出金します。
返金時には為替手数料がかかります。
※口座通貨(USDまたはEUR)から日本円に両替する必要があるため、その時点での為替レートが適用されます。
bitpay
(BTC,BCH)
オンライン決済サービスであるbitpayを利用して、仮想通貨のビットコイン(BTC)またはビットコインキャッシュ(BCH)を送金して出金します。
bitwallet オンラインウォレットである、bitwalletに出金します。
なお、送金はUSDのみに対応しているためbitwallet上で日本円に両替する必要があります。

評判の検証

HotForexが自らアピールしているポイントや評判として流布している点につき、事実に即しているかということを検証します。

スプレッドについて

HotForexは、とりわけZERO口座のスプレッドをアピールしています。

ただ、ボーナスを利用してPREMIUM口座やMICRO口座でトレードするトレーダーも想定されることから、STP口座(取引手数料無料)とECN口座(取引手数料有料)の口座の両方を比較してみます。

比較対象は、しばしば比較されるXMとiFOREXです。

  HotForex XM iFOREX
USDJPY 1.7pips 1.6pips 0.7pips
EURUSD 1.1pips 1.6pips 0.7pips
EURJPY 1.5pips 2.6pips 1.2pips
GBPJPY 3.5pips 4.0pips 2.3pips
AUDJPY 2.3pips 3.3pips 3.0pips

※iFOREXはDD方式です。

※いずれも執筆時点(2019年10月)の情報に基づきます。

※スプレッドはいずれも変動制であり、早朝や指標発表時などの流動性低下時には拡大することがあります。

一長一短ありますが、HotForexのボーナス対象口座のスプレッドは、XMやiFOREXといった有名ブローカーと比較しても問題ないレベルです。 また、ボーナス制度(上限額)についてはHotForexが最も充実しているといえるため、ボーナスを活用してトレードできる環境は十分だといえます。

次にECN口座について比較します。

ECN口座にはボーナス制度が適用されませんので、ボーナスが適用されない代わりにスプレッドが極めて狭いXMのZERO口座とTitanFXのBlade口座とを比較してみます。

  HotForex XM TitanFX
USDJPY 0.1pips
(実質0.7pips)
0.1pip
(実質1.1pip)
0.2pips
(0.9pips)
EURUSD 0.1pips
(実質0.7pips)
0.1pip
(実質1.1pip)
0.2pips
(0.9pips)
EURJPY 0.2pips
(実質0.8pips)
0.5pips
(実質1.5pips)
0.3pips
(1.0pip)
GBPJPY 1.4pips
(実質2.0pip)
1.6pips
(実質2.6pips)
1.5pips
(2.2pips)
AUDJPY 0.5pips
(実質1.3pips)
1.2pips
(実質2.2pips)
0.5pips
(1.2pips)
取引手数料(往復)
※1lot=10万通貨あたり
6USD~8USD 10USD 7USD

どの通貨のスプレッドも極めて優れていることがわかります。 確かにメジャー8通貨以外は8USDの取引手数料がかかることは、注意が必要ですがそれでも極めて低コストでトレードできるため、デイトレードのみならずスキャルピングトレードにも活用できるスペックだといえます。

ライセンス・信頼性について

HotForexは顧客の居住国別に、複数の金融ライセンスを保有しています。

日本人顧客には、セントビンセント・グレナディーン諸島のライセンス規制が適用されます。

HF Markets (SV) Ltd セントビンセントおよびグレナディン諸島
HF Markets (DIFC) Ltd ドバイ金融サービス機構(DFSA)
HF Markets (UK) Ltd 英国のFinancial Conduct Authority (FCA)
HF Markets (Europe) Ltd キプロス証券取引委員会(CySEC)
モーリシャス共和国の金融サービス委員会(FSC)
HF Markets SA (PTY) Ltd 南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(FSCA)
HF Markets (Seychelles) Ltd セーシェル金融庁(FSA)
運営実績 2010年より
(9年間)

日本人顧客には直接関係はありませんが、HotForexが英国の金融ライセンス(FCA)を保有しているのはかなりの信頼性を裏付けます。

英国の金融当局は世界で最も規制が厳格なことで有名であり、同国の金融ライセンスを保有しているブローカーは多くありません。

また、XMが保有しているセーシェルのライセンス(FSA)や、信頼性に定評のあるキプロスのライセンス(CySEC)も保有しているということは、HotForexは実態のあるブローカーであるという根拠になります。

但し、日本人顧客向けには信託保全が提供されていないことは要注意です。 分別管理は実施されていますが、これはあくまでもブローカーの資金と顧客の資金とが別口座にて管理されているにすぎず、ブローカー破綻時の補償が十分に受けられない可能性があります。

※参考:他のFXブローカーの金融ライセンスと運営実績の比較

  XM iFOREX TitanFX FXPro
金融ライセンス セーシェル諸島 英領バージン諸島 バヌアツ 英国
ドバイ
キプロス
南アフリ
カ バハマ諸島
運営実績 2009年より
(10年間)
1996年より
(23年間)
2014年より
(5年間)
2006年より
(13年間)

また、情報公開にも積極的でライセンス情報のみならず、公式動画作成などを通じて「顔の見えるブローカー」を目指していることも印象が良いです。

社会貢献活動やスポンサー活動も行っており、そうした総合的なブローカーとしての在り方が評価され、これまで複数のアワードを受賞しています。

(受賞例)

  • BEST CLIENT FUNDS SECURITY GLOBAL(GLOBAL BRANDS MAGAZINE)
  • TOP 100 COMPANIES(WORLD FINANCE MAGAZINE)
  • FASTEST GROWING FOREX BROKER MENA 2019(INTERNATIONAL BUSINESS MAGAZINE)
  • BEST FOREX BROKER ASIA 2019(INTERNATIONAL BUSINESS MAGAZINE)

総括

HotForexの唯一の難点は、日本人顧客向けの配慮の微妙さです。

公式ウェブサイトは日本語化がされているものの、取引口座が日本円に対応していなかったり、教育プログラムや情報コンテンツに関して十分に日本語化がされていなかったりすることなどは、ビギナートレーダーや初心者トレーダーを遠ざけることは否めません。

しかし、取引環境やボーナスプロモーションは海外FXブローカーの中でも最高水準といえ、英語の壁を乗り越えられるトレーダーであれば、その真価を十二分に引き出せるはずです。

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